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きゃりーぱみゅぱみゅ冠番組が映画化!日独仏の3か国ロケを敢行

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『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』より
『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』より - (C)きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!製作委員会

 ポップアイコンとして国内外から注目を浴びるきゃりーぱみゅぱみゅの冠番組「きゃりーぱみゅぱみゅテレビJOHN!」(メ~テレ)が映画化され、『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』として7月12日より全国公開されることが明らかになった。

『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』フォトギャラリー

 「きゃりーぱみゅぱみゅテレビJOHN!」(メ~テレ)はきゃりーの地上波唯一の冠番組として、メジャーデビュー直前の2011年10月にスタート。不定期ながらも現在までに5話が放送されているほか、昨年にはフランスのテレビ局・Nolifeでも放映されたテレビ番組だ。今回の映画化にあたっては、今年4月から約1か月にわたって、日本・ドイツ・フランスの3か国でロケを敢行。監督・プロデューサー・カメラマン・脚本家の計4名のスタッフと共に、まるで映画同好会のようなノリで制作された。

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 きゃりー本人は、本作を「日本だけじゃなくて、ヨーロッパも舞台ということで、まさに世界的スケールです。とにかく、世界観がポップ。いい意味で、アソビ感覚で作り上げた、ファンタジーな作品です」と紹介。「わたしのライブには、大人の方から、もちろん中学生や高校生、そしてちっちゃなお子さんまで、本当に幅広く来てもらっているんですね。この映画も同様に、幅広く皆さんに観てもらいたいなって思います!」とコンセプトを明かしている。

 映画版では、メ~テレ時代の「きゃりーアントワネット」「きゃんきー夜露死苦」「歴史年号をオサレに覚えよう」「ぱみゅだくじ」「アヒルおちり文字」といったコーナーもリメイクされており、全編にわたって自由な空気が流れているのが特徴。きゃりーぱみゅぱみゅの世界観を反映したポップでカオスな内容となっている。

 『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』は2014年、ワールドツアーを終えたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅを主人公に、自身がロボットだったことを知ったきゃりーの自分探しの旅を描く。(編集部・福田麗)

映画『きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!』は7月12日より全国のイオンシネマ他にて公開

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