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ブラックビスケッツ以来の衝撃衣装?キャイ~ンの二人がマレフィセントに!

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左からウド鈴木、濱田ここね、天野ひろゆき
左からウド鈴木、濱田ここね、天野ひろゆき

 アンジェリーナ・ジョリー主演のディズニー映画『マレフィセント』の公開を記念して企画された「『眠れる森の美女』絵画コンクール」の表彰式が、17日に都内で行われ、人気お笑いコンビ・キャイ~ン天野ひろゆきウド鈴木、人気子役の濱田ここねが特別審査員として登壇。それぞれ映画に登場するにマレフィセント(天野、ウド)とオーロラ姫(濱田)の衣装で登場し、会場を笑いに包んだ。

『マレフィセント』のコスプレに、キャイ~ンと濱田ここねが大はしゃぎ!フォトギャラリー

 『マレフィセント』でアンジーがふんする邪悪な妖精“マレフィセント”の黒いコスチューム姿で現れたキャイ~ンの二人。さっそく天野が「さっきマツコ・デラックスのちっちゃいのって言われて。この格好(黒い衣装)はブラックビスケッツ(天野が属していた音楽ユニット)以来の衝撃かも」と笑うと、ウドは「カブトムシのメスです。わたしもアンジー師匠に憧れて芸能界に入りまして。とても大きなマントで、この中で着替えもできそう」とコメント。また天野は「(自分は)アンジーのぶ厚いくちびるに似ているって言われることもある」とまんざらでもない様子を見せた。

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 オーロラ姫姿の濱田を見て、「かわいいね。それに今日一緒に仕事をして、子役界のウド鈴木っていうくらい腰が低いし、モノマネも上手で、鈴木奈々とかやしろ優とか、楽屋で見せてもらって、芸達者でビックリ」と天野が濱田に振ると、濱田は「あのね、芦田愛菜だよ」と芦田のものまねをするやしろ優などのネタを披露して、会場の笑いを誘っていた。

 この日の絵画コンクールには、1歳から90歳代までの幅広い世代から、856点の応募があり、19名の受賞者が発表された。最優秀賞には、マレフィセントを画面いっぱいに描いた8歳の女の子の作品が選ばれた。審査員のキャイ~ンは女の子の絵を、「アンジーの眼力に通じる力強さ」(天野)「お寺の天井の龍みたいに、ずっと見られている感じ」(ウド)とその迫力を賞賛していた。

 『マレフィセント』はディズニーアニメーションの名作『眠れる森の美女』(1959)を題材に、オーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかける邪悪な妖精マレフィセントの知られざる過去を描いたダークファンタジー。(取材:岸田智)

映画『マレフィセント』は全国公開中

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