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1人VS. 1,000人!イタすぎ超絶アクション炸裂の『ザ・レイド』続編!

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こいつらヤバすぎるっ!
こいつらヤバすぎるっ! - (C) 2013 PT Merantau Films2014

 インドネシアの格闘術シラットを駆使した過激なアクションで世界中の映画ファンの度肝を抜いた映画『ザ・レイド』の続編『ザ・レイド GOKUDO』の新たな予告編が公開され、ナイフや金属バット、ハンマーを手に次々と襲い来る総勢1,000人超えの敵に、たった一人で立ち向かう主人公ラマの壮絶なバトルの一端が明らかになった。

 松田龍平遠藤憲一北村一輝ら日本人キャストがヤクザ役で出演する本作。前作でマフィアが牛耳るビル内におけるサバイバルを生き抜いた新米警官・ラマ(イコ・ウワイス)が上層部の命令でマフィア組織に潜入、新興のギャングに日本人ヤクザ、殺し屋たちまで巻き込んだ、総勢1,000人を相手にする戦いに巻き込まれる姿を描く。

 公開された映像では、シラットを駆使した熱い格闘シーンはもちろん、車の中にいるラマが四方八方からナイフで襲われる場面や、相手の股をさく関節技をかけるシーン、走行する車から敵の頭を地面にすりつけるカットなど、とにかくイタそうなアクションが展開。一方、松田をはじめとする日本人キャストの重厚なたたずまいから、アクションだけでなく、抗争の中で描かれる裏切りのドラマを描いた重厚な物語にも期待が高まる映像となっている。

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 また目深にフードをかぶりバットで敵を次々となぎ倒す「バッド・ボーイ」や、かわいい見た目と裏腹に2本のハンマーで男たちをなぐり殺していく「ハンマー・ガール」など、特殊な暗殺法を駆使する個性的な殺し屋たちにも注目。前作で強敵“狂犬(マッド・ドッグ)”を演じた怪優ヤヤン・ルヒアンも、全く違う殺し屋の役で出演しており、ラマと繰り広げる限界バトルを目にする日が待ちきれない。(編集部・入倉功一)

映画『ザ・レイド GOKUDO』は11月22日より全国公開

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