超特急タカシの可愛すぎる女装姿！「スーパーモデルみたい」とメンバーも絶賛
男性7人組ユニット・超特急のタカシが、長編映画初主演作『サイドライン』で女装をしていることが明らかになった。劇中では、メンバーのカイも「スーパーモデルみたい」と絶賛するほどの美しさを披露している。
本作は、お互い疎遠になってしまった幼なじみたちが、ある少女との出会いをきっかけに、年に1度の祭りで久々に力を合わせてチアリーディングに挑む姿を描いた青春映画。メンバーはそれぞれ、神社の跡取り息子大悟（ユースケ）、従兄弟の賢将（コーイチ）、保育士として働く日向（リョウガ）、アメリカ留学を終えた宇宙（カイ）、青果店の息子貴章（ユーキ）、生花店の息子信矢（タクヤ）、モールの経営者を親に持つ博巳（タカシ）として出演している。
これまでもライブなどで女装経験があるタカシは、本作でも可愛らしいピンクの浴衣とカツラを身に着けて女装を披露。「本当に女装が似合う」とその感想を語ったカイが「本当に可愛くおめかししていて、身長が高いから浴衣を着たスーパーモデルみたいな感じになっていました」と褒めちぎると、タカシも思わず「うれしいな」と笑みを浮かべた。
「まさか映画で女装できるなんて思っていなかった」というタカシは、同シーンの撮影ではセリフや動きも自分で考える気合いの入れようだったという。二つ返事で女装を受け入れたタカシに、タクヤは「『女装します』って言われて『え？ 嫌だ』って否定から入らないのがすごい」と驚いたそう。タカシは「もはやここまで来るとね」と笑顔をのぞかせながらも、「これ以上引き下がられへんから。突き進むしかないよ」とポジティブな姿勢を貫いていた。（編集部・吉田唯）
映画『サイドライン』は公開中
