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木村佳乃、15年ぶりに歌声披露!母性を感じる美声

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15年ぶりに歌声を披露した木村佳乃
15年ぶりに歌声を披露した木村佳乃 - (C)2015「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

 女優の木村佳乃が、出演する映画『星ガ丘ワンダーランド』の主題歌を担当し、15年ぶりに歌声を披露している。オファーを受けた時は「まさか!」と驚いたという木村だが、「両手で赤ちゃんを抱きかかえるようなイメージ」で歌ったというその美声は必聴の出来になっている。

 本作は、駅の落とし物預かり所で働く青年・温人(中村倫也)が、20年前に自分を捨てた母親(木村)の訃報を受けたことから、その後の人生が変化していくオリジナルミステリー。母の不可解な死は温人だけでなく、兄(新井浩文)、そして母の再婚相手の子どもたち(佐々木希菅田将暉)をも巻き込み、20年前の真実が明らかにされていくという……。

 同作で謎多き母親を演じた木村は、主題歌のオファーを受けたときの心境を「びっくりしました。『まさか! え!』って。何度もマネージャーさんに聞き返しました」と語る。レコーディングでは、本作の柳沢翔監督から「とにかく語るように。母性を感じさせる歌い方で」とディレクションがあったことを明かし、「両手で赤ちゃんを抱きかかえるようなイメージ」で歌ったという。

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 映画の最後に流れる音楽は「最後に余韻に浸るための大切な時間だと思う」と語る木村は、「本作の一環として、監督のイメージ通りに歌えればいいなと気持ちを込めて」歌ったそうだ。

 レコーディングを終えた心境を尋ねられると「楽しかったです。午前中に水着撮影が入っていて、まるでアイドルのような一日だなと浮かれた気分だったのを覚えています(笑)」と語り、15年ぶりのレコーディングを無事に終えている。気鋭の映像作家である柳沢監督のもとに豪華キャストが集まって完成した映画『星ガ丘ワンダーランド』。木村が披露した美声も注目を浴びそうだ。(編集部・海江田宗)

映画『星ガ丘ワンダーランド』は3月5日より全国公開

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