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『ジュラシック・ワールド』が4週連続首位!桐谷美玲主演の『ヒロイン失格』が3位に初登場

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幅広い年齢層が楽しめる『ジュラシック・ワールド』のレンタル人気はまだまだ続きそう
幅広い年齢層が楽しめる『ジュラシック・ワールド』のレンタル人気はまだまだ続きそう - ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment

 3月21日付のTSUTAYAレンタルDVD/ブルーレイランキングは、『ジュラシック・ワールド』が4週連続で首位を獲得した。

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 監督のコリン・トレヴォロウは一躍ヒットメーカーとなり、『スター・ウォーズ:エピソード9(原題) / Star Wars: Episode IX』(2019年全米公開予定)のメガホンを取る予定だ。2位には、こちらも4週連続で『バケモノの子』。細田守監督作品は新作公開の度に人気が高まっており、『時をかける少女』の興行収入は数億円だったが、その後、『サマーウォーズ』16.5億円、『おおかみこどもの雨と雪』42.2億円、そして『バケモノの子』は2015年度邦画第2位となる58.5億円を記録している(数字は日本映画製作者連盟調べ)。

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 初登場で3位にランクインした『ヒロイン失格』は、人気少女マンガを桐谷美玲で実写映画化したラブストーリー。幼なじみの同級生・利太(山崎賢人)に思いを寄せる女子高生のはとり(桐谷)は、自分が彼と結ばれるものと信じていたが、利太は同じクラスの地味な女子と付きあうことになる。はとりが愕然とする中、学校イチのモテ男・弘光(坂口健太郎)がはとりに興味を抱き始めてきたことから三角関係が展開する。

 また4位に初登場の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は諫山創の人気マンガを基に三浦春馬主演で実写映画化した2部作の後編。巨人誕生の経緯など全ての謎が明かされる。6位も初登場の『コードネーム U.N.C.L.E.』。『シャーロック・ホームズ』シリーズなどで知られるガイ・リッチー監督が、1960年代に人気を博したテレビシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化したスパイアクションだ。アメリカとソ連が敵対関係にあった1960年代、核兵器で世界破滅をもくろむ計画をキャッチした米ソはお互いの凄腕スパイ2人にコンビを組ませ、鍵を握るドイツ人科学者の娘を守りながら、行方不明の科学者を探し出すべく奔走するさまを描く。

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今週のランキングは以下の通り(カッコ内は先週の順位)
1位『ジュラシック・ワールド』(1位)
2位『バケモノの子』(2位)
3位『ヒロイン失格』(初登場)
4位『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(初登場)
5位『トランスポーター イグニション』(3位)
6位『コードネーム U.N.C.L.E.』(初登場)
7位『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(4位)
8位『アンフェア the end』(5位)
9位『マイ・インターン』(6位)
10位『ビリギャル』(11位)

 今週は24日に『ピッチ・パーフェクト2』、25日に『図書館戦争 THE LAST MISSION』がレンタル開始となる。これらの順位と共に『ジュラシック・ワールド』が5週連続首位獲得なるかに注目したい。(取材・文:相良智弘)

映画『ジュラシック・ワールド』本編映像(ヴェロキラプトルのシーン) » 動画の詳細
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