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ダイアン・クルーガー、ファティ・アキン監督の新作で初のドイツ映画出演へ

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ダイアン・クルーガー
ダイアン・クルーガー - Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic / Getty Images

 映画『ナショナル・トレジャー』シリーズや『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガーが、2007年のカンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いた『そして、私たちは愛に帰る』や『消えた声が、その名を呼ぶ』で知られるファティ・アキン監督の最新作に出演することがDeadlineなど多数メディアで報じられた。

【本編映像】ダイアン・クルーガー出演『パパが遺した物語』

 タイトルは、『イン・ザ・フェイド(原題)/ In The Fade』。ドイツ出身のクルーガーにとって、本作は初のドイツ語映画出演となる。ストーリーの詳細は明らかになっていない。撮影は今秋より開始予定。

 クルーガーは、映画『リンカーン弁護士』などのブラッド・ファーマン監督の新作で、映画『アルゴ』のブライアン・クランストンと共演の『ザ・インフィルトレーター(原題)/ The Infiltrator』が7月13日より全米公開予定だ。(鯨岡孝子)

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映画『パパが遺した物語』本編映像 » 動画の詳細
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