9.11同時多発テロ映画にチャーリー・シーン＆ウーピー・ゴールドバーグ！
チャーリー・シーンとウーピー・ゴールドバーグが、9.11世界同時多発テロを題材にした映画『ナイン・イレブン（原題） / Nine Eleven』に出演するとDeadlineなどが報じた。
同作は、アメリカン航空11便が突入した世界貿易センタービル・ツインタワーの北棟のエレベーターに閉じ込められた5人を描いた実話をもとにしたインディー映画。映画『ラストスタンド』のルイス・ガスマン、『カクテル』のジーナ・ガーションなども出演している。
監督は映画『アイ・ソウ・ザ・デビル ～目撃者～』のマルティン・ギギが務めるとのこと。チャーリーがエンターテインメント番組「エキストラ」に語ったところによると、今年の9月11日にトロント国際映画祭でプレミア上映することを目標にしているらしい。
チャーリーはまた、テレビドラマへの復帰計画も進めているそうで、大手民放局と話し合いをしていることも明かしている。チャーリーが俳優活動を行うのは昨年11月にHIV陽性であることを公表して以来、初めてだという。（澤田理沙）
