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長瀬智也&桐谷健太、神木隆之介は「変態鬼」

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変態鬼?こと神木隆之介
変態鬼?こと神木隆之介

 TOKIO長瀬智也神木隆之介桐谷健太が25日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』初日舞台あいさつに出席。長瀬と桐谷は神木のおかしな一面を明かすと、「変態鬼」といじり倒して笑いをさらった。この日は、尾野真千子森川葵清野菜名古舘寛治皆川猿時宮藤官九郎監督も登壇した。

【他写真】神木ら、きめきめポーズ!

 地獄が舞台の本作は、17歳でバス事故によりこの世を去った大助(神木)がクラスメイトにキスしたい一心で、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のリーダー・赤鬼キラーK(長瀬)と一緒に地獄からの生還を目指して奮闘するさまを描いた青春コメディー物語。

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 作品に絡めて、「誰が一番鬼か?」と尋ねられた桐谷は、神木を指すと「普通、カレー(ライス)はご飯とルー(の量)は半々なのに、神木隆之介は普通のご飯の量に、ルーがティースプーン一杯くらい。その時点でコイツ変態だなぁと思った」と神木の変わった癖を暴露。神木から「鬼じゃないじゃん!」とツッコまれると、桐谷は「変態鬼。ルーを作ってる人からしたら鬼」と補足し、笑いを誘った。ちなみに、神木はこの行動の理由を「ご飯に(ルーを)塗る感じが好き」と説明した。

 長瀬も神木の名を挙げると、劇中の拷問シーンでのエピソードを紹介。体をロープで縛って吊るされることが多いため、スタッフが気遣って度々下ろそうとするものの、神木は「大丈夫ですぅ」と爽やかな笑顔でそれを拒否したという。それを見ていた長瀬は「最後の方は快感を覚えていたんじゃないかな」と感じたそうで、「変態な鬼だと思った」と桐谷に追従。すると桐谷の悪ふざけが始まり、「みんなからキャーキャー言われる可愛い変態な鬼」「神木ルー之介」などとたたみかけ、観客を笑わせていた。

 当初2月6日に公開予定だった本作は、1月15日に長野県で発生し、15人もの死者を出したスキーバス転落事故を想起させる可能性があるとし、公開を延期していた。そんな経緯もあり、ついに迎えた初日に「ようやく皆さんに見てもらうことができ、非常にうれしく思います」と感無量の面持ちの長瀬。古舘から「本当に良かったですね。おめでとうございます」と祝福された宮藤監督も「この日が迎えられて本当にうれしいです」と喜びを噛みしめていた。(取材/錦怜那)

映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国公開中

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