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離婚で受精卵を廃棄 『グラインドハウス』女優、不妊治療クリニックに保管していた

離婚が成立したデイヴィー・ディテイル&ローズ・マッゴーワン
離婚が成立したデイヴィー・ディテイル&ローズ・マッゴーワン - Amy Graves / Getty Images for Art of Elysium

 映画『プラネット・テラー in グラインドハウス』やテレビドラマ「チャームド~魔女3姉妹」などで知られる女優のローズ・マッゴーワンと芸術家の夫デイヴィー・ディテイルの離婚が成立したとTMZ.comが報じた。

【写真】片足マシンガン『プラネット・テラー in グラインドハウス』のローズ・マッゴーワン

 2013年に結婚した二人に子供はいないが、代理母の利用または人工授精での出産を考えていた時期もあったらしく、ビバリーヒルズの不妊治療クリニックに保管されている受精卵があると書類には明記されているとのこと。離婚の成立に伴い、二人はこれらをすぐに廃棄処分することで合意しているという。

 2015年には「モダン・ファミリー」のソフィア・ベルガラニック・ローブとの婚約を解消した際に受精卵の廃棄を望んだが、相手がそれを阻止する訴訟を起こしており、セレブの破局には今後このようなケースも増えてくる可能性がある。(澤田理沙)

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