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倉科カナ&三浦翔平、禁断のドロドロ恋愛ドラマで初共演!

なぜ冬なんでしょう?
なぜ冬なんでしょう?

 来年1月より放送スタートする金曜ドラマ「奪い愛、冬」で倉科カナ三浦翔平が初共演を果たし、ドロドロの恋愛模様を繰り広げる。優しくリッチな婚約者がありながら再会した元カレに惹かれていくヒロイン・光と、その婚約者・康太を巡る人間模様を描く愛憎劇で、脚本を鈴木おさむが手掛けるほか、今年4月~6月に放送された「不機嫌な果実」のスタッフが集結する。

【写真】三浦翔平、なつかしの「イケパラ」同窓会

 デキるキャリアウーマンだが愛には盲目な激情型タイプの光と、婚約者の心変わりに我を失い、豹変していくリッチな癒やし系・康太。ドロ沼の恋愛模様を繰り広げる男女にふんした倉科と三浦だが、ラブストーリーの経験が少ない倉科は気恥ずかしさもあったと言い、「そこを乗り越えて、『この人も好きだし、でもあの人も…』という“心の機微”を表現することが一番の挑戦になると思います。ラブシーンもありますけど、そこだけに力を入れるわけではなく(笑)、鈴木おさむさんの世界観を壊さないように演じていきたい」と鈴木ワールドに期待を膨らませる。

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 対する三浦は「今回は自分を思いっきり開放し、今までの僕のイメージを変える役になりそうです。というのも、ここまで嫉妬にまみれる役は初めて。撮影では放送できないレベルくらいまで、とにかく行けるところまで演じてみて、どんな自分が見せられるか楽しみです」と新境地となる役どころに気合い十分。

 三浦いわく「登場人物がみんなヤバイ」本作。かつて死ぬほど恋焦がれた元カレと再会した光の思いは、やがて康太のみならず元カレの妻、康太を溺愛する母親、彼に思いを寄せる同僚をも巻き込んでいく……。互いに「さわやかな印象」「ほんわかした印象」と言い合う倉科と三浦がいかなる変貌を遂げるのか、期待が高まる。(編集部・石井百合子)

金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」は2017年1月よりテレビ朝日系24局にて放送スタート

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