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スタークすごすぎ!新スパイダーマンのスーツ全貌公開!

トムホ版スパイダーマン!
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 新スパイダーマンの活躍を描く映画『スパイダーマン:ホームカミング』の公式Twitterにて特別映像が公開され、新スパイダーマンスーツの全容がお披露目された。

『スパイダーマン:ホームカミング』新スパイダーマンスーツ解説映像

 今回公開された新スパイダーマンスーツの解説映像で、「DESIGNED BY TONY STARK FOR PETER PARKER(ピーター・パーカーのためにトニー・スタークがデザイン)」という文字が映し出されるように、15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)をスパイダーマンという真のヒーローへと導こうとするトニー・スターク=アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)がこのスーツをデザイン。

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 天才発明家でもあるスタークが作った新しいスーツには、最先端のテクノロジーがたくさん。スパイダーマンの代名詞にして最大の武器でもある、手首から糸を放つ「ウェブシューター」には、糸のタイプをセレクトできる機能やレーザー照準機能が搭載されている。

 さらにはスパイダーマンシリーズ初登場の機能として、ビルから飛び降りる際にムササビのように羽を広げ飛ぶことができる「ウェブウィングス」、右腕に搭載された「GPSトラッキングシステム」、そして表情が豊かになったマスクには「感情を表す目」の機能がアップグレード。「ウェブウィングス」は今作で登場するヴィラン・怪鳥ヴァルチャー(マイケル・キートン)の対決で重宝しそうだな、「GPSトラッキングシステム」は敵の位置情報を確認するためのものだろう、「感情を表す目」はどんなタイミングで使われるのかなと想像が膨らむばかり。

 主人公ピーター・パーカー=スパイダーマンを演じるのは20歳の英国俳優トムホ。昨年、東京コミコンで来日したスパイダーマンの生みの親スタン・リーに「トム・ホランドはスパイダーマンの役をやるために生まれてきた」と言わしめるほどの逸材だ。ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの提携によって、これまで実現しなかったマーベルコミックスのほかキャラクターたちとの共演が可能となったトムホ版スパイダーマンに期待が高まる。(編集部・石神恵美子)

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国公開

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