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暗殺者の高校…アメコミドラマ化にベネディクト・ウォン

校長役のベネディクト・ウォン
校長役のベネディクト・ウォン - Rich Polk / Getty Images for Disney

 リック・リメンダーウェス・クレイグリー・ルーリッジによる米コミックス「デッドリー・クラス」が米ケーブル局Syfyでドラマ化されることになり、映画『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・ウォンなどがパイロット版にキャスティングされたと The Hollywood Reporter などが報じた。

【写真】美人!キャストのラナ・コンドル

 暗殺者のための高校に将来有望な人材としてリクルートされたマーカスは、自分の道徳律を維持しながら、過酷なカリキュラムと敵意いっぱいの派閥を生き抜かなければならないというストーリー。マーカスを演じるのは「ダッド vs. ラッド(原題) / Dad vs. Lad」のイギー役で知られるベンジャミン・ワズワース。ベネディクトは校長のリンを演じるという。

 ほかには、『X-MEN:アポカリプス』でジュビリーを演じたラナ・コンドル、「THE KILLING」で4シーズンにわたってジャック・リンデンを演じたリアム・ジェームズ、『12hours DEA特殊部隊』のマリア・ガブリエラ・デファリアなどの出演が決まっている。(澤田理沙)

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