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きもの美人日本一で艶やか着物の高橋ひかるが審査員体験!「メンタルが…」

ゲスト審査員として登壇した高橋ひかる
ゲスト審査員として登壇した高橋ひかる

 現役高校生で女優の高橋ひかるが17日、都内で行われた「きものクイーンコンテスト2018」にスペシャルサポーター&ゲスト審査員として登壇し、審査員ならではの疲労を口にした。イベントには特別ゲストとして吉本実憂も登場した。

高橋ひかる「メンタル使う……」審査員初体験にヘロヘロ 画像ギャラリー

 「きもの美人日本一」を決定する日本最大級の着物コンテストの本選のトークショーに現れた高橋は、6,518名の応募者の中から予選を通過した345組360名がズラリと座る客席を見渡すと、「本当に皆さん素敵ですし、早く審査したいというか、皆さんを(じっくり)見たい」とはやる思いを口にした。

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 自身は、青色を基調にした着物を着ており、「青なんですけど、ちょっとグリーンがかっていたり、水色だったり、上手く言葉で表現できないような風雑な色味で、お花もたくさん描かれていて、すごく気分がワクワクします」と笑みをこぼした。また、「お着物を着ると背筋が伸びますし、いつもと違う自分になれる」と目を輝かせると「節目や大事なときなど特別な日に着るイメージでしたが、スペシャルサポーターになることで、プライベートでも楽しみたいし、なんでもない日に友達と一緒に気軽に着られるようになったらいいなと思うようになりました」と着物に対する考え方の変化があったことも明かした。

 そして、厳正なる審査を経て、クイーンに川手菜々子さん、準クイーンに板橋瑠花さん、早瀬有莉さん、オスカープロモーション賞に森本早紀さんが輝くと、高橋は森本さんにタスキとトロフィーを贈呈した。

 その後の囲み取材で、同じく青色を基調とした着物姿の川手さんと並んだ高橋は、「衣装がかぶってしまって本当に申し訳ない」と謝罪。初めて審査員を務めたことについては「いつもは審査される側だったので、誰かを審査することはこんなにもメンタルを使う体験だと知りました」と疲労感をのぞかせるが、「その人のことをじっくり見ることにも繋がるので、楽しく貴重な体験でもありました」と笑顔も見せた。

 この日、史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段が六段にスピード昇段したことが話題に出ると、「自分たちと同い年の方がすごい記録を出されて、漫画みたいなことがたくさん起きているので、わたしも、もっともっと努力していかなければいけないと思いました」と気を引き締めていた。(取材:錦怜那)

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