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『シン・ゴジラ』コンビ再び!ドラマの会話が大好評

写真は「アンナチュラル」公式Twitterのスクリーンショット
写真は「アンナチュラル」公式Twitterのスクリーンショット

 16日、女優の石原さとみ市川実日子の2ショットが、連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系・毎週金曜夜10時)の公式Twitterで公開。2016年に大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』でも共演した2人は、本ドラマでも息の合った掛け合いを披露しており、視聴者から「2人の会話、めっちゃ好きです!!」「2人の関係性凄く好きです」など好リアクションが寄せられている。

【写真】石原さとみ&市川実日子、ブラックドレスで登場

 『シン・ゴジラ』では石原が米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン、市川は環境省自然環境局野生生物課課長補佐の尾頭ヒロミ役に。人気を博していた2人が、ドラマ「アンナチュラル」では不自然な死を遂げた遺体が運び込まれる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く法医解剖医・ミコト(石原)、臨床検査技師・東海林(市川)として共演している。

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 ミコトは1500件もの解剖実績を持ち、さばさばとしていて合理的な性格。プライベートも犠牲にするほどの仕事の虫だ。かたや東海林は仕事よりもプライベート優先で、異性間交流会=合コンに明け暮れている。好き嫌いが激しい性格だが、ミコトとはウマが合っている模様。犯罪を扱うシリアスな内容ながら、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)の野木亜紀子が手掛けたスピーディーでテンポのいい会話劇を絶妙な間合いで体現している。

 今回公開された2ショットには、「二人のやりとりが面白い」「シン・ゴジラのキャスティングがーと思いながら見はじめて 毎回見て、はまっています」といった反応が寄せられ、意外にも『シン・ゴジラ』のワードよりも2人の演技を評価する声が目立ち、スピンオフを希望する声も見られた。

 16日に放送される第6話では、東海林を中心にしたエピソードが展開。高級ジム主催の合コンパーティーに参加した東海林(市川)が翌朝見知らぬホテルのベッドで目を覚ますと隣りで男性が死亡しており、東海林が殺人事件の容疑者と化す……という大事件が勃発する。(編集部・石井百合子)

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