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J・キャメロン製作『アリータ:バトル・エンジェル』アクション全開の予告編!

キャメロン×ロドリゲス印のアクションが展開
キャメロン×ロドリゲス印のアクションが展開 - (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

 『アバター』(2009)のジェームズ・キャメロン(脚本・製作)と、『シン・シティ』(2005)シリーズなどのロバート・ロドリゲス(監督)が、漫画家・木城ゆきとの代表作「銃夢」を実写化した『アリータ:バトル・エンジェル』から、怒涛のアクションを詰め込んだ新予告編が公開された。

映画『アリータ:バトル・エンジェル』予告編

 本作の舞台は、世界が“支配する者”と“支配される者”に分断されたはるか遠い未来。 兵器として生まれ、300 年後に記憶を失くした状態で蘇ったサイボーグ少女アリータが、世界の秩序を揺るがす戦いに身を投じるさまを描く。

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 新たな予告編には、『デスペラード』『スパイキッズ』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』『マチェーテ』など、常識破りのアクションを手掛けてきたロドリゲス監督の、本領発揮ともいえる映像が満載。アリータが従軍した“300年前の大戦”と思われる映像では、まさに世界を分断する大規模な戦闘が映し出され、映像の後半では、記憶を失って蘇ったアリータが、彼女を破壊しようと襲い掛かる殺人サイボーグたちを驚異的な格闘スキルで圧倒していくスピーディーなバトルが展開する。

 さらに、原作ファンの間でも屈指の人気を誇るサバイバルゲーム“モーターボール”のシーンも登場。サイボーグレーサーたちが、ボロボロになりながら繰り広げる決死のレースへの期待が高まる映像に仕上がっている。

 原作者の木城は、この映像に「ありがとう! これこそ僕が30年前に見たかった映像だ!」と感謝。また、長年、本作の映像化を夢見てきたキャメロンは「『アバター』より壮大だね」と語るなど、作品への絶対な自信をのぞかせている。アリータを演じるのは『メイズ・ランナー』シリーズのローサ・サラザール。さらにクリストフ・ヴァルツ、マハーシャラ・アリジェニファー・コネリーなど、アカデミー賞俳優が共演者に名を連ねる。(編集部・入倉功一)

映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日より全国公開

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