ADVERTISEMENT

「ナイトメア ~血塗られた秘密~」新シリーズに『イット・フォローズ』俳優

舞台は1938年のLA - ダニエル・ゾヴァット
舞台は1938年のLA - ダニエル・ゾヴァット - Earl Gibson III / Getty Images

 2016年に3シーズンで終了したテレビドラマ「ナイトメア ~血塗られた秘密~」の新シリーズに、映画『イット・フォローズ』や「HERE AND NOW ~家族のカタチ~」のダニエル・ゾヴァットがキャスティングされた。Deadlineが報じている。

【写真】「ウォーキング・デッド」より

 新シリーズ「ペニー・ドレッドフル:シティ・オブ・エンジェルス(原題)/ Penny Dreadful: City of Angels」は、オリジナル版のヴィクトリア朝ロンドンとは打って変わって、1938年のロサンゼルスが舞台。メキシコ系アメリカ人の間で語り継がれる伝説と社会的緊張がみなぎる時と場所だという。メキシコの民俗信仰の女神、サンタ・ムエルテ側についた者たちと、悪魔の側についた者たちとの間で起きる衝突を、超自然な世界と現実を織り交ぜて描くそう。

ADVERTISEMENT

 ダニエルが演じるのはロス市警初のメキシコ系アメリカ人刑事ティアゴで、人種差別、子供時代のトラウマ、そして信仰と向き合うことになる設定。

 クリエイターはオリジナル版と同じジョン・ローガン。脚本も彼が執筆するとのこと。オリジナル版は3シーズンでキャンセルされたわけでなく、ジョンが最初から3シーズンと決め、締めくくって終了している。(澤田理沙)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT