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「斉木楠雄のΨ難」麻生周一、新作読切2本発表 ジャンプ&SQで掲載

「週刊少年ジャンプ」10号に掲載される「問題の多い料理店」
「週刊少年ジャンプ」10号に掲載される「問題の多い料理店」 - (C)麻生周一/集英社

 漫画家・麻生周一が、大ヒット作「斉木楠雄のΨ難」完結後初となる新作読切「問題の多い料理店」を、4日発売の「週刊少年ジャンプ」10号で発表した。また、同日発売の「ジャンプSQ.」3月号では、別の読切「美食家陸谷鉄斎の葛藤」が掲載されている。

 「問題の多い料理店」は日本料理屋のオーナーに起きるトラブルを描いた作品。SQに掲載される「美食家陸谷鉄斎の葛藤」とは別の作品でありながら、物語は世界観を同じくして進行し、やがて話がつながっていく、パラレル形式のギャグ漫画になる。

 どちらの雑誌でもセンターカラー20ページ掲載。話の内容だけではなく、冒頭を飾るカラーページもつながる仕様となっている。(編集部・入倉功一)

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