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『スパイダーマン』新作、吹替版主題歌は凛として時雨!

日本語版主題歌を担当する凛として時雨
日本語版主題歌を担当する凛として時雨

 映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(6月28日全国公開)の日本語吹替版主題歌に、人気ロックバンドの凛として時雨が決定した。あわせて、本作のために書き下ろした楽曲「Neighbormind」が流れるテレビスポットも公開された。

 同バンドでボーカル&ギターを務めるTKは、ソロプロジェクト「TK from 凛として時雨」名義で、アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の吹替版主題歌を担当したことでも記憶に新しい。今回はバンドとして『スパイダーマン』に楽曲を提供することになり、「前回のソロプロジェクトからバンドへ、どういった形でバトンを受け渡し、再構築するのか、色んなイメージの中から糸を手繰り寄せる様につなぎ合わせていきました」と振り返る。

 テレビスポットでは、彼らの楽曲をバックに、舞台となるヨーロッパで奮闘するスパイダーマンや、新キャラクター・ミステリオの姿が映し出される。「いつも予想を超えたストーリーを魅せてくれるスパイダーマン、寄り添うだけじゃなく遥か遠くまで飛び出したその先で交われる様な音楽を目指しました」とTKが語るように、主人公ピーター・パーカーの新たな冒険を、疾走感溢れるサウンドが盛り上げる。

 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界が舞台の本作は、元S.H.I.E.L.D.(シールド)長官のニック・フューリーに協力を依頼されたスパイダーマンが、自然の力を操るクリーチャーたちとの戦いに身を投じていく。時期ごとに区切りを設けてきた、マーベル・シネマティック・ユニバースの「フェーズ3」を締めくくる作品でもある。(編集部・倉本拓弥)

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