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アンジャッシュ渡部、息子と愛犬の私生活エピソード披露!

アンジャッシュ児嶋&渡部の愛犬が“宣伝ワンバサダー”に!
アンジャッシュ児嶋&渡部の愛犬が“宣伝ワンバサダー”に!

 お笑いコンビ、アンジャッシュ児嶋一哉渡部建が、1日、都内で行われた映画『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)のイベントに、愛犬ネネとマロンと共に登壇。飼い主と犬との深い絆を描く本作にちなみ、児嶋は「夫婦ゲンカをしていると、ネネが間に入って『やめなよ』って、空気を読んでくれる」と明かすと、渡部は「うちには3匹いるんですが、生まれ変わってもわかるように合図を決めました」とプライベートでの愛犬エピソードを披露した。

【写真13枚】かわいい~!児嶋&渡部の愛犬

 マルチーズとトイプードルのミックスの愛犬ネネを飼い始めてから「涙もろくなった」という児嶋。夫婦で言い合いになったりすると「強く攻めてる方に向かって『やめて、やめて』みたいなことをやるんです」とネネが欠かせない家族の一員になっていると話し、「僕が落ち込んでいると、横にチョコンと座ってなぐさめてくれる。もう可愛くてしょうがない」「(本作も)ネネと一緒にくっついて観て、ずっとウルウル感動してました。今も、思い出して泣きそうなんです」と溺愛ぶりが露呈。

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児嶋一哉

 一方、渡部も、チワワの愛犬マロンが「僕の体調にすごく敏感で、具合の悪い時なんか、一晩中枕元にいて、顔をペロペロ舐めてくれて、寝かせてくれないんです」と笑いを誘いつつ「僕のコンディションを全部わかってくれていて、心が通じている感じがします」としみじみ。

 さらに、昨年誕生した長男と愛犬とのエピソードとして「赤ちゃんがマロンの尻尾をつかんだりしてイヤなはずなのに、ちゃんと遊んでくれたり、他の犬たちが赤ちゃんにちょっかい出すのを、止めてくれたり。しっかり、お姉ちゃんとして行動してくれるんです」と絶賛。「別れが寂しくないように、何度生まれ変わってもわかる合図を決めました。『お手』です」と続けると、児嶋に「それでわかるか?」と突っ込まれていた。

 本作は、飼い主に再会したい一心から50年に3度生まれ変わった不思議な犬、ベイリーの姿を描いてヒットした『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編。前作で最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会したベイリーだが、本作ではイーサンから「孫娘のCJを守ってほしい」と新たな使命を与えられ、再び何度も生まれ変わりを経験しながら、イーサンと家族みんなに幸せを届ける奮闘の旅に出る。

 イベントでは、前作で「アンバサダー」ならぬ“宣伝ワンバサダー”を務めたゴールデンレトリバーのゼウスも登場。新たに本作の“宣伝ワンバサダー”に就任することになったネネとマロンに引き継ぎ式を行った。ネネとマロンは映画の公開まで様々なプロモーション活動を行う予定だ。(取材・文/岸田智)

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