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「テラスハウス」女子プロレスラー激怒!ブチギレ事件が勃発

(C) フジテレビ/イースト・エンタテインメント

 「テラスハウス TOKYO 2019-2020」第38話が31日よりNetflixで配信され、女子プロレスラーの木村花が激怒する事件が勃発した。(以下、ネタバレあり)

【写真】女子プロレスラーの木村花ほか

 「テラスハウス」はシェアハウスに同居する男女6人の生活を記録した人気リアリティー番組。現在は花のほか、スタンドアップコメディアンを目指す小林快、ロシア出身モデルのラズドゥミナ・ヴィオレッタ(ビビ)、会社経営の“社長”こと新野俊幸、OL兼グラビアモデルの吉田夢、モデルの鈴木志遠が暮らしている。

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 互いに惹かれ合い、付き合うのも時間の問題かと思われた花と快だったが、社長と夢の4人で京都旅行に行ったことをきっかけに亀裂が。ここのところスタンドアップコメディーがうまくいかず、旅の最中も自分の世界にこもってばかりで、周りのことを考えず、人に任せっきりのマイペースな快に花はすっかり嫌気が差していた。

 そんな中、テラスハウスに戻ると、花の大切なプロレス衣装が洗濯機に入ったままなのに気づかず、快が自分の洗濯と一緒に乾燥をかけてしまい、花の衣装が縮んで使い物にならなくなってしまう事件が起きた。

 ショックを隠し切れない花をビビたちは必死に慰めようとするが、何も言うことができない快に対し、花は「てめえが何か言えよ!」がブチギレ。「一緒に住むんだったら、もっと人のこと考えて暮らせよ! 限界だよ!」と声を荒らげ、「京都のときからさ、自分のことしか考えて行動してないじゃん」と涙。快はそれでもただ「ごめん」と謝ることしかできず、怒りの収まらない花は「ふざけた帽子被ってんじゃねえよ」と快の被っていたキャップを放り投げ、去った。

 これにはスタジオメンバーたちも騒然。YOUは「それまでの快の家の過ごし方だったりとか、仕事に対するモチベーションだったり、そういうものがみんなの中でちょっとずつストレスになっていた」と花の気持ちに理解を示していた。(編集部・中山雄一朗)

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