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ドラマ「M」中毒性すごい!ハマる人が続出

田中みな実が演じる礼香
田中みな実が演じる礼香 - (C) テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 ドラマ「M 愛すべき人がいて」の第2話が25日に放送され、強烈なキャラクターたちが繰り広げる中毒性のあるシーンの数々に、ハマる人が続出している。

衝撃ビジュアル…水野美紀演じる天馬が話題【写真】

 歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた小松成美の著書を原作に、オリジナル要素を交えて連続ドラマ化した本作。テレビ朝日とABEMAの共同制作となり、ヒロインのアユを歌手の安斉かれん、希代のプロデューサー・マサを三浦翔平が演じる。

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「M 愛すべき人がいて」
水野美紀が演じる天馬まゆみ - (C) テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 物語の舞台は、1990年代の激動の音楽業界。運命に導かれるように出会ったアユとマサの純愛に加え、数々の壮絶な試練との戦いが描かれる。2話では、歌手デビューを目指し、ニューヨークでレッスンを受けるため渡米したアユを、スパルタ鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)が迎える。天馬先生のド派手なビジュアルと独特の指導方法、さらには「燃やすよ~!」「イノシシをやれるくらいのパンチで!」など強烈なセリフに視聴者は騒然。「水野美紀の真骨頂」「想像のはるか上をいった」「突っ込みが止まらない」といった声が続出し、Twitterのトレンドに「水野美紀」がランクインしたほど。

「M 愛すべき人がいて」
アユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平) - (C) テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 一方、初回でも大きな話題を呼んだ、田中みな実演じるマサの秘書・礼香も健在。アユに肩入れするマサをよく思わず、「アユに惚れてるってことはないんだよね~?」と激しくマサを問い詰める姿は狂気に満ちていた。また、アユの「アユはダイヤ!」、マサの「負けるな~! 俺を信じろ~!」、礼香の「私の目になってくれるって言ったもんね~?」など、インパクト大のセリフの数々、それぞれのキャラクター性が際立つシーンの連続に「頭から離れない」「元気になれる」とハマる視聴者が続出している。

 第2話の放送の反響により、「M愛すべき人がいて」というワードがTwitterの日本のトレンド2位、世界のトレンド5位にランクイン。3話以降も大きな注目を浴びそうだ。(山田貴子)

ドラマ「M 愛すべき人がいて」はテレビ朝日系24局にて毎週土曜よる11時15分より放送中 ABEMAにて独占配信

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