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GACKTに佐々木希!今夜『キングコング:髑髏島の巨神』吹き替え声優振り返り

ゴジラの次はキングコングだ!
ゴジラの次はキングコングだ! - (c) Warner Bros. Entertainment Inc.

 アメリカを代表するモンスター・キングコングを描く映画『キングコング:髑髏島の巨神』が、27日よる9時から(一部地域を除く)フジテレビ系・土曜プレミアムで地上波放送される。ここでは本作のあらすじと共に、日本語吹き替え声優を振り返る。

佐々木希、トム・ヒドルストンと日本で対面!【画像】

 『キングコング:髑髏島の巨神』は、『GODZILLA ゴジラ』から始まった作品群「モンスター・ヴァース」の第2弾。謎の島・髑髏島(どくろとう)に足を踏み入れた調査遠征隊が、正体不明の巨大モンスターと壮絶な戦いを繰り広げる。ハリウッド映画版「メタルギア ソリッド」を手掛ける予定のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督がメガホンを取り、トム・ヒドルストンブリー・ラーソンサミュエル・L・ジャクソンといったマーベル俳優陣が集結。さらに、ミュージシャンのMIYAVIが日本人戦闘機パイロット、グンペイ・イカリ役として出演している。

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 遠征隊を指揮する主人公ジェームズ・コンラッド(トム)の吹き替えは、ミュージシャンのGACKTが、ヒロインの女性写真家メイソン・ウィーバー(ブリー)の吹き替えは、女優の佐々木希が務めた。ハリウッド映画の吹き替えは本作が初だった佐々木は、声優発表の際に「お芝居とはまた違った難しさがあるのではないかと今から非常に緊張していますが、ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います」と喜びを明かしていた。

 また、キングコングに立ち向かう軍人パッカード(サミュエル)の声を、アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のジンネマン役などで知られる手塚秀彰が担当。未確認生物特務機関「モナーク」の科学者ビル・ランダ(ジョン・グッドマン)役を、人気ゲーム「DEATH STRANDING」の石住昭彦、髑髏島で生き延びていたアメリカ兵ハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)役を、アニメ「NARUTO-ナルト-」などの石田圭祐が務めた。(編集部・倉本拓弥)

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