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岩佐真悠子、芸能界引退 介護の道へ

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岩佐真悠子(2013年撮影)
岩佐真悠子(2013年撮影)

 女優、タレントの岩佐真悠子が1日、芸能界を引退することを自身のSNS並びにオフィシャルブログなどで明らかにした。

【写真】岩佐真悠子が体当たりの熱演を見せた衝撃作

 岩佐は、「世の中や自分を取り巻く環境も大きく変わってきている今。自分自身と向き合う時間が増えて、今後の事なども色々考え、新しい事への挑戦をしたいという気持ちからこの度引退を決意致しました」と引退に至った経緯を説明。

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 引退後について「今後は微力でも直接社会や人様の役に立ちたいという思いから以前から興味のあった介護の仕事に携わりたいと思います。まだまだ未熟な私なので、新しい道に専念して精進したいと思います」と明かし、「今まで応援し支えてくださったファンの皆様、並びに関係者、スタッフの皆様。17年間本当にありがとうございました」とこれまで支えてくれた人々への感謝の気持ちで結んだ。

 岩佐は2003年に芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍し、2004年に携帯サイトの連載小説を原作にした「Deep Love アユの物語」でドラマ主演。姫野カオルコの直木賞候補作を映画化した異色の官能作『受難』(2013)では体当たりでヒロインを熱演し、話題を呼んだ。主な出演作にドラマ「がんばっていきまっしょい」(2005)、映画『さよならみどりちゃん』(2004)、『うめく排水管』(2004)、『アインシュタインガール』(2005)、『カルト』(2013)、映画『娚の一生』(2014)など。(編集部・石井百合子)

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