『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』動員100万人超えの大ヒット！追加入場者プレゼントも決定

　京都アニメーションが手がけた話題作『劇場版　ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、10月18日付けで観客動員数100万人を突破したことが明らかになった。

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　9月18日に封切られて以降、全国映画動員ランキング（興行通信社発表）で5週連続トップ5にランクインするなど、153館での公開で大ヒットを記録している同作。10月18日付けで観客動員数は101万8,410人にのぼり、興行収入は14億5,417万500円を記録した。公式HPでは、動員100万人記念として、ビデオチャットやWEB会議の背景として使用できるバーチャル背景をダウンロードすることができる。

　また、大ヒット御礼として10月23日から追加入場者プレゼントの配布も決定。ヴァイオレットの描き下ろしクリアファイルが数量限定で来場者にプレゼントされるとあり、さらなる成績の伸びが期待できそうだ。

　『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は2018年にテレビアニメ版が放送された人気シリーズ。完全新作劇場版となる今作では、大切な上官ギルベルトの生存を信じて日々を過ごすヴァイオレットのもとに、ユリスという少年から代筆業の依頼が舞い込む。さらに、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかったことから物語が動き出す。（編集部・吉田唯）