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朝ドラ「おかえりモネ」今年6歳の子どもの文字をロゴに使用!

「丁寧に、ちょっと緊張しながら書かれた文字」とのこと
「丁寧に、ちょっと緊張しながら書かれた文字」とのこと - (C)NHK

 清原果耶がヒロインを務めるNHKの2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」のロゴが発表された。今年6歳になる子どもがクレヨンで書いた文字が使用されている。

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 “朝ドラ”第104作となる本作は「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(ながうら ももね)が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく物語。「きのう何食べた?」などの安達奈緒子が脚本を担当している。King & Prince永瀬廉が、百音の同級生で高校卒業後にすぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める及川亮(おいかわ りょう)役で共演する。

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 タイトルの「おかえりモネ」はある人が主人公モネに向けて言った言葉で、タイトルロゴ制作チームはどのような書体にするか、モネが進む人生のきっかけとなる種がまかれる劇中での回想シーンがヒントになったという。制作チームは「今年6歳になるお子さんにクレヨンでたくさん文字を書いていただき、採字しました。丁寧に、ちょっと緊張しながら書かれた文字はとてもあたたかくチャーミングです」とコメントしている。

 文字をつつむ色はドラマのロケ地である宮城県の山・海・空を端的にあらわした三色で、水滴がぽたっと落ちて波紋が広がっていく様子を描いている。(編集部・海江田宗)

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