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横浜流星、来年も「心を動かす作品を届けたい」

生配信でファンからの質問に回答!横浜流星
生配信でファンからの質問に回答!横浜流星

 俳優の横浜流星が12日、SNS生配信イベント「EAT WITH EVERYONE」に出演し、ファンからの質問に回答すると共に、2021年の抱負を語った。

【写真】横浜流星がファンからの質問に回答!イベントの様子

 本日12月12日が、チョコレート「ダース」の日であることにちなみ、テレビCMに出演している横浜が、視聴者からの質問に答えるという生配信イベント。2020年も映画『きみの瞳が問いかけている』や、ドラマ「私たちはどうかしている」で主演を務めるなど大活躍だった横浜は、「身の回りの環境がすごく変わるなか、自分のなかでもいろいろなことを考える一年でした」と振り返る。司会者からの「忙しい一年だったのでは?」という問いには「まだまだいけます!」と力強い言葉で答えた。

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 ファンから横浜に寄せられた質問に生回答するコーナーでは、「一日、大人を休みませんか。」という「ダース」のキャッチコピーにちなみ、自身をリフレッシュさせる方法について回答。横浜は「主に筋トレですね」と明かすと、モチベーションを高める方法について「応援してくださる方々のことを考えると、それが活力になります」とファンには嬉しい発言も。

 さらに、「クリスマスイブの予定は?」という質問には「残念ながら仕事です」と苦笑い。続けて「イルミネーションとか見たいのですが、今が頑張りどきなので」と仕事にまい進することを誓っていた。

 また、CM撮影では「カメラマン役だったのですが、現場によく写真を撮ってくださっているカメラマンがいたので、アドバイスを頂きました」と印象に残っているエピソードを披露すると、「そのおかげでサマになったと思います」と付け加えていた。

 自粛期間など一人時間が多かった2020年。横浜は「僕は考え事が多くなると、壁をじっと見つめて気持ちを切り替えるんです。瞑想みたいな感じなのですが、無になることでスッキリする」と独特の過ごし方を明かすと、「もし役者を休んでほかの仕事をするなら?」という質問には「父が大工をやっているので、一軒家を建ててみたい」と答えていた。

 ファンとの交流を楽しんだ横浜は「こうやって皆さんと同じ時間を共有できるのは嬉しいですね」と笑顔を見せると「2021年も皆さんに楽しんでもらえるような年にしたい。役者として皆さんの心を動かす作品を届けられるように頑張ります」と抱負を語っていた。(磯部正和)

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