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渡辺直美、存在感強すぎ!『約束のネバーランド』再現度が話題

映画『約束のネバーランド』より
映画『約束のネバーランド』より - (C) 白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C) 2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会

 公開中の映画『約束のネバーランド』で渡辺直美が演じる"実写クローネ”が「存在感が強すぎ」「再現度ヤバい」と反響を呼んでいる。

キャラ濃すぎ!渡辺直美がクローネに【写真】

 本作は、「週刊少年ジャンプ」で連載された白井カイウ出水ぽすかの大ヒット漫画を実写化したもの。「グレイス=フィールドハウス」という施設で、ママと呼ばれるイザベラ(北川景子)のもと、幸せに暮らしていたエマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)ら子供たちが、実は自分たちが鬼の食料として育てられていると知り、決死の脱出に挑んでいく。

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 渡辺が演じているのは、イザベラの補佐を務めるシスターのクローネ。喜怒哀楽が激しいパワフルな人物で、イザベラへの下克上を狙っている。渡辺の出演が発表された時点で期待の声が多数上がっており、クローネにふんしてインパクト抜群の顔芸を披露する広告なども展開され、反響を呼んでいた。

 いよいよ作品が劇場公開されると、SNSを中心に渡辺のハマりっぷりが話題に。原作のキャラクターに外見はあまり寄せていないにもかかわらず、ビジュアルに頼らずして「再現度ヤバい」「ピッタリ」「ハマり役」と好評だ。公開前からチラ見せしていた顔芸についても、改めてそのインパクトに驚かされた観客は多いようで、「存在感が強すぎ」「最高」といった声が上がっている。(山田貴子)

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