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長瀬智也、最後のメッセージにロスやまず「最後までかっこよかった」

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画像はイメージ - iStock.com / Epitavi

 3月31日に放送されたTOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系、毎週水曜23時~)で、3月をもってジャニーズ事務所を退所する長瀬智也が番組のラストで視聴者にメッセージを寄せ、Twitterでは「TOKIOカケル」「長瀬くん」「トキカケ」「アンパンマンのマーチ」など番組にまつわる複数のワードがトレンド入りした(※以下、番組の詳細に触れています)。

笑顔で話す長瀬【他写真】

 城島茂国分太一松岡昌宏、長瀬4人での最後の収録はキャンプ形式で行われ、リラックスした雰囲気のなか、これまでに訪れたゲストの名場面や、メンバーがもう一度見たいシーンなどを紹介。ラストは長瀬のメッセージ、4人の記念ショットで締めくくられた。

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 長瀬は「本当に長い時間お世話になりまして今月いっぱいでTOKIOというグループを、そしてTOKIOカケルから卒業させて頂くこととなりました。皆で楽しくモノを創ってる時間でいつまでも皆と一緒に楽しくやりたいなと思ってたんですけど……引き続きTOKIOというグループもこのTOKIOカケルという番組も続きますので(中略)本当にTOKIOというグループだからこそ、こういう力の抜けたトークとか世界観に浸れたんじゃないかなという風に思ってます」とコメント。

 キャンプセットの背後には4月からの新セットが現れ、長瀬が途中「セットもリニューアルしてね……一人分のギャラが無くなった途端急にね」とツッコミを入れる一幕も。最後は「僕もこれからテレビの前でこの番組を観たいと思ってますので皆さんもぜひ引き続きこのTOKIOカケルとTOKIOをよろしくお願いします。ありがとうございました」と視聴者に呼び掛けた。

 4月より裏方として新しい仕事の形を創り上げていくことが発表されている長瀬。視聴者からは「長い間お疲れ様でした」「今までありがとう」「最後までかっこよかった」と感謝と労いのほか、今後の活躍へのエールも続々寄せられている。

 長瀬は、3月26日に主演ドラマ「俺の家の話」(TBS系)が最終回を迎え、視聴者の予想を超える衝撃的な展開が話題に。同作ではプロレスラーを演じるため12キロ以上増量という執念の役づくりを見せ、長年にわたってコンビを組んできた脚本家・映画監督の宮藤官九郎と有終の美を飾った。(編集部・石井百合子)

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