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「おちょやん」千代と一平が舞台を共に…5月14日のあらすじ

千代は何を思う……
千代は何を思う…… - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の本編の最終回となる第115回が5月14日に放送される。1年かけて紡がれてきた千代の物語。その締めくくりとなる最終回のあらすじを紹介する(以下、ストーリーに触れています)。

千代の芝居をみんなが見守る…「おちょやん」第115回

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、数々の困難と立ち向かいながら女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は最終週「今日もええ天気や」に突入している。

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 女優・竹井千代が再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろん、岡安のかめ(楠見薫)やお茶子たち、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとするラジオドラマの出演者・スタッフまでが集結。みんなが千代の晴れ舞台に駆けつけたのだった。

 舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら進んでいく。そして、千代と一平(成田凌)の二人の場面に突入するのだった……。

 「おちょやん」の本編は、明日の放送でついに最終回を迎える。15日は黒衣(桂吉弥)の案内で、最終週の泣き笑いハイライトによる振り返りの予定となっている。(編集部・大内啓輔)

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