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今夜「着飾る恋には理由があって」第7話!故郷に向かった真柴のもとに祥吾が…

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ぎゅ~ - (C) TBS

 川口春奈が主演を務めるドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜よる10時~放送、TBS系)の第7話が6月1日に放送。あらすじと見どころを紹介する。

駿は祥吾のことを受け入れるが…川口春奈&横浜流星「着飾る恋には理由があって」第6話

 本作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみ(川口)が、超マイペースなミニマリストの駿(横浜流星)ら価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らすうちに、自分らしい生き方を見出していくラブストーリー。

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 前週放送の第6話では、姿を消していた葉山祥吾(向井理)と真柴が再会し、シェアハウスでは奇妙な6人の共同生活が始まることに。スペイン料理の会話をきっかけに、駿は祥吾と一気に意気投合。駿のことがますますわからなくなってしまう真柴だが、祥吾と思わぬ再会でバイヤーになるという夢がより大きくなる。祥吾も全面的に応援すると伝え二人の距離が近づくが、真柴と駿の心が離れてしまう。

 ラストでは、祥吾の思いを察して身を引こうとした駿に「藤野さんが好き」と自分の思いをはっきりと伝える真柴。駿はブランケットで真柴を包み込みながら抱きしめる胸キュンな展開を見せた。ほかにも羽瀬(中村アン)が陽人(丸山隆平)に突然のキスをしたり、駿のかつての恋人である葉菜(山本千尋)も再登場するなど、大きな動きがあった。

 それに続く第7話では、駿がくれた「やりたいことは、やれ」というアドバイスどおり、真柴は以前から気になっていたランプの買い付けをするために、生まれ育った故郷の初島へと向かう。だが、ランプ工房の主人に提案を拒否されてしまい、真柴は落胆。そこに、なぜか祥吾が真柴を訪ねて初島にやってくる。対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴)は真柴と祥吾の仲を疑って……。

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 その一方、2年前に自分のせいで閉店したはず店が、場所を変えて営業をしていることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる。また、陽人が羽瀬の依頼でデッサンのモデルになってから、何かモヤモヤとした気持ちを抱いて接していたが、思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにするのだった。

 脚本を担当するのは、大ヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」などの金子ありさ。演出を「MIU404」「グランメゾン東京」などの塚原あゆ子が担当している。(編集部・大内啓輔)

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