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『閃光のハサウェイ』興収5億円突破 ガンダムシリーズ最高狙う好スタート

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ペーネロペーとΞ(クスィー)ガンダム
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ペーネロペーとΞ(クスィー)ガンダム - (C)創通・サンライズ

 ガンダムシリーズ最新作となる映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、今月11日から13日までの公開3日間で、興行収入5億2,394万3,800円、観客動員25万9,074人を記録する好スタートを切った。

【動画】小野賢章インタビュー、ガンダム新作で衝撃を受けたシーンとは?

 数度の延期を経て11日に公開を迎えた本作は、初日だけで興収1億9,000万円を突破。土日2日間の興収は3億3,065万6,900円となり、週末の興収ランキング1位をマーク。動員ランキングは3位となっている。2日間のスクリーンアベレージも153万7,939円(興行通信社調べ)と高稼働で推移。歴代ガンダムシリーズ最高興収を記録した『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編』(1982)の興収23億円超えを狙える好発進となった。

 本作は、富野由悠季が1989年から発表した小説を初めて映像化する劇場版3部作の第1部。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)後の宇宙世紀0105年を舞台に、アムロの戦友ブライト・ノアの息子であるハサウェイ(声:小野賢章)が、反地球連邦政府運動マフティーを率いて、腐敗した地球連邦政府に反旗を翻す。監督は『虐殺器官』の村瀬修功が務めた。(編集部・入倉功一)

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小野賢章、ガンダム新作で衝撃を受けたシーンとは?『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』リレーインタビュー#03 » 動画の詳細
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