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「おかえりモネ」百音が気象予報士試験の受験を決意…6週のあらすじ

菅波(坂口健太郎)にも相談し、本格的に勉強を開始
菅波(坂口健太郎)にも相談し、本格的に勉強を開始 - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が6月21日から6週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

「おかえりモネ」気仙沼ロケの様子【写真】

 「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。6月21日からは第6週「大人たちの青春」に突入する。

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 ジャズ喫茶の店主で、肺がんを患う田中(塚本晋也)が、森林組合に隣接するよねま診療所に通い始める。田中は耕治(内野聖陽)と旧知の仲だが、百音には知らせないでいた。百音は田中はと言葉を交わすようになる。

 ある日、百音はベテラン作業員・熊谷(山本亨)が雨でも作業を中断しなかったことに意見して、中途半端な知識で口を出すなと一蹴される。そして熊谷や作業員の面々がたくさんの国家資格を有していることを知った百音は、天気への興味がだんだんと募らせる。

 百音は気象予報士の資格試験を受けようと決意し、菅波(坂口健太郎)に相談。本格的に勉強を開始するのだった。

 そんなある日、百音は田中から木製の食卓テーブルの製作を頼まれて……。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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