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今夜「彼女はキレイだった」第7話!中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣が見どころ語る

近ッ!
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 中島健人Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」の第7話が、今夜24日よる9時から放送される。中島は、「男として、一人の女性を愛する気持ちで演じた」と語っている。

樋口(赤楚衛二)が愛(小芝風花)をハグ…!第7話場面カット

 本作は、ファッション雑誌「ザ・モスト」の編集部を舞台に、さえない少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く。

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 前回の第6話では、雨の中で宗介が愛を強く抱きしめる“雨ハグ”シーンがSNS上で話題に。また、一途に愛へ思いを寄せる樋口(赤楚衛二)、そして、宗介を本気で好きになってしまい本当のことを言い出せない梨沙(佐久間由衣)とそれぞれの恋心が交錯。Twitterでは世界トレンド1位となり、第6話の予告PR動画は210万再生を超えた。

 今夜放送の第7話では、宗介が好きだという自分の気持ちに気づいた愛が、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受ける。一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。また、編集部では、部員たちが体調を崩した樋口のことを心配する。

 第7話について、中島は「宗介は今までストイックだったりサディスティックの“S”だったけど、今回はスイートだったり、スマートだったりの“S”になります。宗介が照れることなく猛烈に愛にアプローチする姿も見られるし、一生懸命さを見ることができます」と明かし、同話のラストシーンを以下のように紹介している。「男として、一人の女性を愛する気持ちで演じたので、このシーンは遠慮してはいけないなと思いました。宗介の気持ちが、愛という登場人物を通して多くの視聴者の皆さんに届けばいいなと思いますし、かのきれファミリーの皆さんは、思わず明日から恋がしたくなると思います」

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 小芝は、「複雑な四角関係なので、結ばれる恋と報われない恋があって、とても切なくもあり、感動的なラストになっていると思います。それぞれの初恋の行方を、ぜひ皆さんに見届けてほしいです」とアピール。赤楚は、樋口の告白を見どころとして挙げ、「恋は突然始まり、時が経つにつれ、樋口のジャクソン(=佐藤愛)への思いが大きくなっていきました。そして宗介やジャクソンの気持ちも知った上でも、好きになることがやめられません。そんな樋口の恋の集大成とも言えると思います」と語っている。

 佐久間は、「第6話の最後で、梨沙がつき続けていたうそが愛にバレてしまい、2人の友情がどう山場に向かって変化していくのか注目していただきたいです。うそという魔法がとかれてしまった時、宗介、愛、樋口、梨沙がどんな決断を下すのか、どうか温かく見守っていただきたいです」とコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)

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