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「彼女はキレイだった」小芝風花“愛”と佐久間由衣“梨沙”、友情の涙に感動の声

「彼女はキレイだった」より
「彼女はキレイだった」より

 カンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~放送)の第8話が31日放送され、小芝風花演じる愛と、佐久間由衣ふんする愛の親友・梨沙の友情について「感動した」「もらい泣きした」「号泣した」と反響を呼んでいる(以下、第8話の内容に触れています)。

赤楚衛二演じる樋口も話題!「彼女はキレイだった」第8話場面カット

 韓国で2015年に放送された人気ラブコメディーが原作の本作は、さえない少年からイケメンエリートに成長した宗介(中島健人)と、優等生美少女から残念女子となった愛(小芝)による初恋の行方を描く。これまでに紆余曲折ありながらも、宗介は愛のことを初恋の相手だと気づくのだった。

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 第8話では、愛のフリをして宗介に会い続けてきたことを知られた梨沙が、愛を避けるようになる。一方の愛は、宗介と心が通じ合うが、梨沙のことが気になって素直に喜べず。梨沙とちゃんと話をしようとする。

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小芝風花演じる愛

 愛を避け続ける梨沙は、話し合おうとする愛から思わず走って逃げるが、ついにお互いの気持ちをぶつけ合う。愛は、泣きながら、梨沙との友情が終わってほしくないことを伝える。それを聞いた梨沙は、宗介を好きになってしまったこと以上に、自分のせいで愛と距離ができてしまったこと、つらいときにつらいと言えなかったことがつらかったと吐露。号泣しながら仲直りをする2人の姿に、「もらい泣きした」「仲直りできて本当によかった」「仲直りのシーン感動」「2人の友情がすてきだった」といった声がSNS上に上がっている。(編集部・梅山富美子)

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