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「彼女はキレイだった」最終話で一部生放送が決定!

スーツ姿のイケメンが対峙…!
スーツ姿のイケメンが対峙…!

 中島健人Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」が、9月14日に最終話を迎える。同話で、一部生放送が行われることが決定した(以下、第9話の内容に触れています)。

樋口役・赤楚衛二の雰囲気ガラリ!「彼女はキレイだった」【最終回フォトギャラリー】

 本作は、廃刊の危機にあるファッション雑誌「ザ・モスト」を舞台に、初恋の相手である宗介(中島)と愛(小芝)の恋の行方を描く。第9話では、「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が、編集部員の樋口(赤楚衛二)だったことが判明した。

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 最終回では、小さなウソから始まった宗介と愛の恋が結末を迎える。樋口の原稿を掲載すれば話題となり、「ザ・モスト」の存続の可能性が高まるが、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。そして、文講グループ会長の息子で、文講出版の副社長に、編集部員・宮城文太(本多力)が就任する。

 一方、愛の元には、絵本作家・ちかげ(日高のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく。(「高」は「はしごだか」が正式表記)(編集部・梅山富美子)

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