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「イカゲーム」再現!ラミ・マレックが緑ジャージ姿でパロディー

画像は「サタデー・ナイト・ライブ」公式Twitterのスクリーンショット
画像は「サタデー・ナイト・ライブ」公式Twitterのスクリーンショット

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが現地時間16日、アメリカの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」で、韓国ドラマ「イカゲーム」のパロディーを披露した。

【動画】ラミ・マレックが「イカゲーム」再現

 Netflixで配信され、世界で大ヒットを記録中の「イカゲーム」は、456億ウォン(約44億円)の賞金を懸け、子供向けの遊びを使った謎のデスゲームに挑む人々を描いたドラマ。

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 ラミはミュージックビデオ風のパロディー映像で、コメディアンのピート・デヴィッドソンと共に「イカゲーム」に参加することになった男にふんし、ドラマの中でゲームの参加者たちが着せられていた緑色のジャージ姿で、劇中に登場した「だるまさんがころんだ」などのゲームに挑みながら、「450億ウォン。そりゃ大金だ。少なくとも俺はそう思う。単位がよくわからないけど」などと歌っている。

 元ネタになっている曲は Branchez & Big Wet の「Turn Up On the Weekend」というカントリーソングで、ゲームを勝ち抜いていくラミだったが、終盤、ピートに裏切られ、高所から落下。生き残ったピートは地元に戻るが、全財産を賭けたアメフトチームが大負けし、イカゲームに逆戻りするという内容になっている。(編集部・中山雄一朗)

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