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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』エレクトロ&サンドマン&リザード参戦!歴代ヴィラン集結の新予告編公開

エレクトロ、サンドマン、リザード参戦!
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 17日、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ第3弾『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2022年1月7日全国公開)の最新予告編が、ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeチャンネルで公開された。

【動画】歴代ヴィラン集結!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』新予告編

 主人公ピーター・パーカー(トム)の正体が世間に広まってしまった前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』。その続きを描く本作では、魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が唱えた呪文の影響で時空が歪み、マルチバース(いくつもの並行世界)が出現。歴代映画シリーズのヴィランが、異なるユニバースからピーターに襲いかかる。

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 本作に登場するヴィランはこれまで、サム・ライミ監督による『スパイダーマン2』(2004)の悪役ドック・オク(アルフレッド・モリナ)と『スパイダーマン』(2002)に登場したグリーン・ゴブリンのみ明かされていた。今回の新映像では、彼らに加えて、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)でジェイミー・フォックスが演じたエレクトロ、『スパイダーマン3』(2007)に登場した砂の怪人サンドマン、『アメイジング・スパイダーマン』(2012)からリザードが登場することが明らかに。能力・ビジュアルにも変化があり、ドック・オクはアームが変化、エレクトロはビジュアルが変わっている。

 歴代ヴィランたちをそれぞれのユニバースへ戻さなくてはならないピーターとストレンジ。劇中では、意見の違う二人が対立するかのような緊迫したシーンも収められている。「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、ピーターが下す選択とは。

 メガホンを取ったのは、シリーズ2作を手掛けたジョン・ワッツ監督。ゼンデイヤ(MJ役)、ジェイコブ・バタロン(ネッド役)、マリサ・トメイ(メイおばさん役)、ジョン・ファヴロー(ハッピー役)らお馴染みのキャストも出演している。(編集部・倉本拓弥)

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告3 1月7日(金)全国の映画館で公開!  #全ての運命が集結する ── » 動画の詳細
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