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「真犯人フラグ」“真犯人”判明の最終回に反響!(ネタバレあり)

ついに最終回
ついに最終回 - (C) 日本テレビ

 ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(日本テレビ系・日曜よる10時30分~)の最終回が13日に放送され、ついに真犯人が明らかになり、SNS上で盛り上がりを見せた(以下、ネタバレあり)。

瑞穂がナイフを手に…「真犯人フラグ」最終回場面カット

 企画・原案を秋元康が務める本作は、昨年10月から2クール連続で放送。中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島秀俊)は、幸せな日々を送っていたはずだが、妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の3人が、ある日突然失踪することから物語が展開した。

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 凌介は、部下・瑞穂(芳根京子)、親友・河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)の協力のもと真帆の行方を追っており、最終回では、河村と瑞穂が対峙。河村は、瑞穂を問い詰めるが、逆に瑞穂は犯人しか知り得ないことが書かれた謎の小説の作者が河村であることを指摘する。河村は否定するが、凌介が小説を読み、あることに気づく。

 追い詰められた河村は、吹っ切れたように、これまでの失踪事件の経緯を語り始め、真帆と過去に関係があった林(深水元基)、さらに真帆を殺したことを自白する。SNS上では、真帆のことが好きだったという河村の犯行に、「河村さんうそでしょ?」「河村さんヤバすぎ」「親友が犯人とか怖すぎる」「サイコパス過ぎる」とSNS上に驚きの声が続出。真犯人が明らかになり、これまで登場してきた人物たちのその後も描かれた。

 放送中には、ドラマタイトルや役名がTwitterのトレンド入り。また、視聴者から犯人ではないかと疑われていた日野について、「日野さん疑ってごめん」「日野さんマジでごめん」「申し訳ない気持ち」と謝罪する人も。

 本作には、個性的なキャラクターが多数登場したが、質問を二択にしがちな刑事・阿久津浩二(渋川清彦)、占い師である猫おばさん(平田敦子)が人気を博し、「コージーと猫おばさんが大好き」といったコメントも見受けられた。(編集部・梅山富美子)

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