BTTFクリストファー・ロイド『スター・ウォーズ』ドラマ出演

　映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのドクことエメット・ブラウン博士役で知られるクリストファー・ロイド（83）が、映画『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」シーズン3に出演するとThe Hollywood Reporter が独占で報じた。

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　ディズニープラスで配信中の「マンダロリアン」は、エピソード6にあたる『スター・ウォーズ／ジェダイの帰還』の5年後を舞台に、戦闘集団マンダロリアンの戦士マンドーことディン・ジャリン（ペドロ・パスカル）と、強いフォースを秘めた子供ザ・チャイルド／グローグーの旅を描くオリジナルシリーズ。シーズン3におけるロイドの役柄や登場エピソードは明らかになっていない。

　「マンダロリアン」にはこれまで『ロッキー』シリーズのカール・ウェザースやニック・ノルティ、映画監督のヴェルナー・ヘルツォーク、『ターミネーター』のカイル・リース役で知られるマイケル・ビーンなどのベテラン勢が多数出演。また、旧三部作やアニメ「スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ」から人気キャラクターが次々と登場しファンを喜ばせている。

　シーズン3の配信時期は未定。ディズニープラスでは、ユアン・マクレガー主演のオリジナルシリーズ「オビ＝ワン・ケノービ」を5月25日から配信する。（編集部・入倉功一）