今年40歳！アン・ハサウェイがかわいすぎると話題に
第75回カンヌ国際映画祭
今年40歳という節目の年に、カンヌ国際映画祭デビューを果たした女優のアン・ハサウェイが「かわいすぎる」と話題になっている。
コンペティション部門に出品されたジェームズ・グレイ監督作『アルマゲドン・タイム（原題） / Armageddon Time』に出演しているアンは、同作の公式上映のレッドカーペットにアルマーニ・プリヴェの純白のドレス姿で登場。ブルガリのネックレスとリングを上品にまとい、カメラのフラッシュを一身に集めて鮮烈なカンヌデビューを飾った。
ファンの目を引いたのは、まるでプリンセスのようなアンの可憐な美しさだ。Twitterには「（21年前の映画）『プリティ・プリンセス』の時と全然変わっていない！」「彼女は年を取らないの!?」「信じられないくらいかわいい」「本物の天使」など絶賛のコメントがあふれた。レッドカーペットでは夫で俳優・プロデューサーのアダム・シュルマンとの仲睦まじいツーショットも披露した。二人の間には2人の子供がいる。
翌日行われたフォトコールと記者会見には、グッチのブルー＆ブラックのミニドレスで登場したアン。こちらの装いも大好評となっている。第75回カンヌ国際映画祭は現地時間28日まで開催。（朝倉健人）
