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「ちむどんどん」どうなる恋の行方 和彦と愛は…第70回あらすじ

「ちむどんどん」第70回より
「ちむどんどん」第70回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第14週「渚の、魚てんぷら」より、15日に放送される第70回のあらすじを紹介する。

【写真】自分の気持ちに気づいた和彦…第70回

 県人会の沖縄角力大会で決着がついた智(前田公輝)と和彦(宮沢氷魚)。角力大会をきっかけに自分の気持ちに気づいた和彦は、恋人の愛(飯豊まりえ)に自分の気持ちを伝えようとするが……。一方で、手痛い失恋から立ち直れない賢秀(竜星涼)は、またしても猪野寛大(中原丈雄)の養豚場に戻るが、そこで清恵(佐津川愛美)と意外な成り行きに……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。(清水一)

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