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『アバター』後どうしてた?サム・ワーシントンの現在

ジェイク役のサム・ワーシントン。
ジェイク役のサム・ワーシントン。 - Dave J Hogan / Dave J Hogan / Getty Images

 『アバター』で主人公の元海兵隊員ジェイクを演じたサム・ワーシントンは、『アバター』出演以降どうしていたのか? 現在までの活躍を紹介する。

【画像】来日した際のサム・ワーシントン

 イギリス生まれでオーストラリア育ちのサムは現在46歳。2002年のブルース・ウィリス主演『ジャスティス』でハリウッドに進出。『ターミネーター4』(2009)の謎の男マーカス役に抜てきされ、同年に公開された『アバター』(2009)で大ブレイクした。

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 『アバター』以降は、主演作『タイタンの戦い』(2010)、1996年に起きた遭難事故を映画化した『エベレスト 3D』(2015)、アンドリュー・ガーフィールド主演『ハクソー・リッジ』(2016)などで活躍。大ヒット作はないものの出演作は多く、今後はミラ・ジョボヴィッチ共演のアクションスリラー映画『ブリーズ(原題) / Breathe(原題)』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』のF・ゲイリー・グレイ監督のNetflix映画『リフト(原題) / Lift』などが予定されている。

 私生活では、2014年にオーストラリア出身のモデル、ララ・ビンクルと結婚。2015年にリヴァー、2016年にロケット、2020年にレイサーと、息子3人が誕生した。続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(12月16日公開)でサム演じるジェイクも、サムと同じく妻のネイティリとの間に家族が増え、子供たちと一緒に暮らしているという設定だ。(文・平沢薫)

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