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『シン・仮面ライダー』マンガ化!SHOCKER視点の新作、ヤングジャンプで連載

「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」
「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」 - (c)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

 庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』(2023年3月公開)のマンガ化が決定した。「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」というタイトルで、22日発売の「週刊ヤングジャンプ」新年4&5合併特大号(集英社)より連載がスタートする。

【画像】孤高、信頼、継承…『シン・仮面ライダー』ティザーポスター(全3種)

 『シン・仮面ライダー』は、1971年4月から1973年2月にかけて放送された東映の人気特撮「仮面ライダー」(原作・石ノ森章太郎)をベースにしたオリジナル作品。コミックは、仮面ライダーの敵である秘密結社SHOCKER(Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling)の視点から物語がつづられる。

(c)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

 脚本は「AIの遺電子」で知られ、『シン・仮面ライダー』にも脚本協力として名を連ねている山田胡瓜が執筆。作画は、映画化もされた「神さまの言うとおり」シリーズで漫画家デビューした藤村緋二が担当している。なお、同作はWEBサイト「となりのヤングジャンプ」とヤングジャンプ公式アプリ「ヤンジャン!」でも掲載される。(編集部・倉本拓弥)

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