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巨匠ジョン・ウィリアムズ来日決定 長野県松本市でオーケストラ指揮

『スター・ウォーズ』『E.T.』などの楽曲を指揮する予定 - ジョン・ウィリアムズ
『スター・ウォーズ』『E.T.』などの楽曲を指揮する予定 - ジョン・ウィリアムズ - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images

 映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ(91)が、8月19日から9月6日にかけて長野県松本市で開催される「2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル」に出演するため、来日することが明らかになった。ウィリアムズは、9月2日に予定されている「Bプログラム」にて、サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)を指揮する。

【画像】ウィリアムズも参加!最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

 「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」(OMF)は、総監督である世界的指揮者・小澤征爾が1992年に創立した「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」から名前を変え、2015年からスタートした音楽祭。世界中から優れた音楽家が結集し、SKOを中心にオペラやコンサートなど多彩な演目が披露される。

 『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』『JAWS/ジョーズ』『未知との遭遇』『ジュラシック・パーク』など、数多くの名作映画の音楽を手がけてきたウィリアムズ。小澤総監督とは、彼がボストン交響楽団で音楽監督を務めていた1970年代から親交がある。全曲目のラインナップは後日発表されるが、すでに『スター・ウォーズ』『E.T.』『ハリー・ポッター』などが演目として決定している。チケットは6月10日発売開始。(編集部・倉本拓弥)

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