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『名探偵コナン 黒鉄の魚影』興収100億円突破!発声可能応援上映も決定

興収100億円突破
興収100億円突破 - (C) 2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 大ヒット公開中の映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』が、公開から24日間で興行収入100億円を突破したことが明らかになった。

【画像】灰原哀の涙!『名探偵コナン 黒鉄の魚影』場面カット

 本作は、公開初日の4月14日から16日の3日間で、観客動員数210万人、興行収入31.4億円と、昨年公開の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(興行収入97.8億円)を大きく上回り、劇場版シリーズ歴代史上最高のロケットスタートを切った。そして、5月7日までの24日間で、観客動員数728万136人、興行収入103億448万3,700円とシリーズの歴代NO.1の成績を叩き出した。

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青山剛昌によるお祝いのイラスト - (C) 2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 本作の特大ヒットを受け、原作者の青山剛昌による、感謝を込めて描き下ろされたお祝いのイラストが公開された。「名探偵コナン『黒鉄の魚影(サブマリン)』映画興行収入100億円突破 おめでとォ&ありがとォ~!!」というメッセージが添えられた貴重なイラストとなっている。

 また、約4年ぶりとなる発声可能応援上映「ぎょぇぇえ~!!発声可能応援上映」が、5月27日から毎週土曜日、全国の劇場にて順次開催されることが決定した。今年は、“自動制御ペンライト演出付”の発声可能応援上映も初開催。対象の回を鑑賞する際に、“自動制御ペンライト”を持参すると、本編のセリフ・音楽・効果音など演出に合わせ、自動制御ペンライトの色が自動で変化。キャラクターのイメージカラーに合わせて色が変わる(コナン→青、灰原→紫など)。アクションシーンなどでは、ランダムに輝き出す、一転してライトが消え真っ暗に静まり返るなど、自動制御ペンライトならではの演出が加わる。

 「名探偵コナン」は、原作コミックスが既刊103巻に到達し、累計発行部数は全世界2.7億部を突破。TVアニメシリーズも放送1,000回を突破するなど、ますます勢いを増している。(編集部・梅山富美子)

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