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クリスチャン映画版「ある愛の詩」

2021年12月30日 なかざわひでゆき 君といた108日 ★★★★★ ★★★★★

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君といた108日

 アメリカにはキリスト教信者向けに作られたクリスチャン映画のマーケットが存在し、一定の支持層を獲得しているのだが、クリスチャン歌手ジェレミー・キャンプの実話を題材にした本作もそのひとつ。音楽を愛する2人の若い男女が、神に背中を押されるようにして結婚。妻が病に侵されるという悲劇に見舞われるものの、神への強い信仰のおかげで魂を救われる。いやあ、初デートのプラネタリウムで星を見上げながら、宇宙の創造主である神の偉大さに想いを馳せる大学生カップルってのも凄いですな。とにかく品行方正で信心深い人しか出てこない超ピュアなラブストーリー。口当たりは良いので、クリスチャン映画の入門編には最適かもしれない。

なかざわひでゆき

なかざわひでゆき

略歴:日本大学芸術学部映画学科卒、同学部大学院卒。映画・海外ドラマのライターとしてキャリア30年。TVガイド誌やオンライン情報サイトなどを中心に幅広く執筆活動中。雑誌「スカパー!TVガイドBS+CS」(東京ニュース通信社刊)で15年続くコラム“映画女優LOVE”をはじめ各テレビガイド誌で特集記事やコラムを執筆。著書は「ホラー映画クロニクル」(扶桑社刊)、「アメリカンTVドラマ50年」(共同通信社刊)など。海外取材経験も多数。旧ソ連のモスクワ育ち。

近況:最近は今さらながらK-POPのボーイズバンドにドハマり中。一番の御贔屓はMCNDですが、NCTやTREASUREも大好き。もちろんBLACK PINKとかITZYとかEVERGLOWとかガールズにも夢中です。

サイト: http://eiga3mai.exblog.jp/

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