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アイゼンバーグのレックス・ルーサーがますます楽しみ

  • エージェント・ウルトラ
    ★★★★★

     脚本は「クロニクル」のマックス・ランディス。監督は高校生大騒ぎ映画「プロジェクトX」のニマ・ヌリザデ。この布陣で小さな町のコンビニでバイトするボンクラな主人公が、実は記憶を封印された最強戦士でーーな話なら、かなりハジケたブラック・コメディかと思いきや、過激さよりもオフビートな笑いのテイスト。政府機関による極秘最強戦士計画といえばアメコミの定番ネタで、主人公は"裏"キャプテン・アメリカだったりもする。ジェシー・アイゼンバーグは「ソーシャル・ネットワーク」以降でもこういうダメンズ役がお似合いで、彼が演じる「バットマン VS スーパーマン」のレックス・ルーサがますます楽しみ。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「SFマガジン」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: 「アースクエイクバード」@Netflix、ストーリーはさておき、リドリー・スコットのスコット・フリー・プロダクションズ製作らしい映像で描かれる「異邦人の目から見た日本」の光景が興味深い。監督は「コレット」の英国人監督ウォッシュ・ウェストモアランド。見慣れた東京の風景も、こう撮るのか、という発見が。佐渡の風景がエキゾチックだが、きっとこの映画の中にしかない佐渡なのだろう。

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