シネマトゥデイ

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あの森で、恐怖はこの監督らしい角度から出現する

  • ブレア・ウィッチ
    ★★★★

     '99年の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」からは続編など多数の映画が派生したが、ついに第1作の正統な続編が登場。ストーリーも手法もそのまま引き継いたうえで、心理ドラマの要素を掘り下げている。
     ストーリーは第1作に直結、あの映画で行方不明になった女性の弟が、姉を探してあの森に足を踏み入れる。そして手法も第1作と同じ、登場人物の手持ちカメラで出来事が記録されていく。ただし、今回はメンバーそれぞれの参加動機が異なるため、心理ドラマの要素が格段に深化しているのだ。監督は「ザ・ゲスト」「サプライズ」のアダム・ウィンガード。あの森で、恐怖がこの監督らしい角度から出現してくる。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「SFマガジン」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: 2019年に新シーズンがスタートする「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ストレンジャー・シングス」の予告編が登場して、ワクワク。

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