シネマトゥデイ

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夢に向かって突き進めた精神力が眩しい

  • 視力の95%を失ったことを隠し、ハンディキャップを持たない人同様のキャリアを築いた男性の実話からインスパイアされた物語が教えてくれるのは、夢を叶えるために全力で頑張ることの大切さ。人生の現実が見える思春期あたりから「身の丈にあった人生を送れれば御の字」と大それた夢など持たぬようにしてきた身としては、主人公サリーの前向きさや不屈の闘志が本当に眩しい。といっても脚本はシリアス一辺倒ではない。目が見えないから起こるハプニングあれこれをコミカルに描くことでライト感覚に仕上がっているのが好感度高し! 家族を捨てる父親のエピソードは物語を盛り上げるために挿入されたように唐突で、これは不要だったな。

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山縣みどり

山縣みどり

略歴: 雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況: リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最近はモデル活動してるアスリートも多いのにびっくり。

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